0才からの親子で楽しむクラシックコンサート
昨年の様子
昨年の様子
昨年の様子
昨年の様子
響ホールでコンサートデビュー!
毎年大人気の0才から楽しめるコンサートシリーズ!
今年はヴァイオリン、ピアノに加え、フルート、クラリネット、ファゴットやホルンも登場します♪
プロデュース・司会は、昨年に引き続き、ヴァイオリニストの奥村 愛さん♪
おんのすけ君も登場するよ♪
小さなお子様も楽しめるようなクイズあり♪歌あり♪の楽しいコンサート♪
今年も午前と午後の2回、公演を開催します!
ベビーカー置場、おむつ替え・授乳スペースをご用意してお待ちしています。
公演チラシ オモテ面 ウラ面
出演
奥村 愛(ヴァイオリン、司会、プロデュース)
OKUMURA Ai
7歳までアムステルダムに在住。桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースで学ぶ。辰巳明子氏に師事。第48回全日本学生音楽コンクール全国大会中学生の部第1位、第68回日本音楽コンクール第2位など受賞多数。
02年、『愛のあいさつ』でCDデビューを飾り、一躍楽壇の注目を集める。以来Avex Classicsより数々のCDをリリース。国内の主要なホールでのリサイタル、海外を含むオーケストラへの客演を多数重ねている。
リサイタル活動の傍ら「キッズのためのはじめての音楽会」をプロデュース。自身のライフワークとして位置付け、長年に渡り全国各地で上演を続けている。クラシックのみならず、ジャズ、タンゴ、アイリッシュトラッドなど様々なユニットに参加。その瑞々しい演奏はジャンルの垣根を越えた魅力を放つ。これまでに、須川展也、小松亮太、レ・フレール、斎藤圭土、渡辺香津美、加羽沢美濃、新垣隆、岩田桃楠、甲斐田裕子といったアーティストとのコラボレーションを成功させている。また国内の気鋭の弦楽器奏者たちで構成された「奥村愛ストリングス」としても活発に活動。自然体なトークも好評を得ており、テレビやラジオへの出演も多い。
桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。使用楽器は1738年イタリア製のカミロ・カミリ。
公式Facebookページ
東田夏織(フルート)
HIGASHIDA Kaori
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て渡仏。パリ国立高等音楽院卒業。文化庁派遣芸術家在外研修員。ベルリン国立ハンス・アイスラー音楽大学 大学院を経て、フィンランド国立歌劇場管弦楽団首席フルート奏者を務める。その後、拠点をドイツに移し、ソロ、室内楽、オーケストラ客演奏者として活動。2019年南ドイツでのリサイタルがドイツの新聞『Mittelbayerische』紙にて高評価を得る。帰国後は国内オーケストラの客演首席奏者等を務める他、ソロ・室内楽でも活動。第2回『コンセール・マロニエ21』木管部門最優秀賞、第51回全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会第1位、第3回びわ湖国際フルートコンクール第2位、第2回レオナルド・デ・ロレンツォ国際フルートコンクール第3位、第5回神戸国際、第38回ブダペスト国際、第7回ジャン⁼ピエール・ランパル国際フルートコンクール セミファイナリスト。
岩瀬龍太(クラリネット)
IWASE Ryuta
東京都出身。桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学オーケストラアカデミーを修了したのち渡欧、ベルギーのアントワープ王立音楽院とモンス王立音楽院にて学ぶ。
2007年-2019年までウィーンのEnsemble Platypusのクラリネット奏者として数々のプロジェクトに参加し、これまでにウィーンモデルン現代音楽祭、ISCM World New Music Days 2013、Il Bienal Musical Hoje 現代音楽祭(ブラジル)、OaarWurm現代音楽祭(ベルリン)、Sluchalnia 現代音楽祭(ポーランド)、リンツ現代音楽祭(オーストリア)、ハニャン現代音楽祭(ソウル)、Musica Polonica Nova 現代音楽祭(ポーランド),東京春音楽祭等、数々の音楽祭に招聘されるほか、ウィーン楽友協会、ウィーンコンチェルトハウス、在オーストリア日本大使公邸、在日本オーストリア大使公邸、在ウズベキスタン日本大使公邸において演奏。Peter Ablinger や Bernhard Lang の新作をはじめ、国内外で多くの新曲を初演する。
また、2019年には新作を含むバスクラリネット独奏曲のみによるリサイタル、2024年には日本現代音楽協会主催において岩瀬龍太クラリネットリサイタルを開催し、クラリネットのための作品を現代の作曲家へ委嘱・ 初演し、新たなレパートリーの開拓に意欲的に取り組んでいる。東京芸術劇場主催公演においてダンサーの勅使川原三郎氏、佐東利穂子氏、ソプラノ歌手のマリアンヌ・プスール とシェーンベルクの《月に憑かれたピエロ》を共演するなど、他ジャンルのアーティストとの活動も積極的に行なっている。
第11回ピエトロ・アルジェント国際音楽コンクール室内楽部門第1位(イタリア)、第4回マルコ・フィオリンド国際音楽コンクール室内楽部門第3位(イタリア)、第5回パドヴァ国際音楽コンクール室内楽部門第3位(イタリア)、夏期国際音楽アカデミーにおいてバルトーク賞を受賞(ウィーン)。
Jess Trio Wien、ソリストとしてサヴァリア交響楽団ソムバトヘイ(ハンガリー)と共演。オーケストラ奏者としてバーデン市立歌劇場管弦楽団、ドイツ・ヴュルテンベルクフィルハーモニー管弦楽団、ウィーン 20世紀アンサンブル等に客演。
2012年、col-legno Label (コル・レーニョレーベル) より、 Platypus Selected Works Vol. I-IVをリリース。2014年にはギター奏者の熊谷俊之と"itodo"を 結成し2015年にアルバム"Oirakanari"をリリース。2016年、作曲家ルーカス・ハーゼルベック作品集の録音に参加(ORFレーベル)。
東京学芸大学、洗足学園音楽大学およびハニャン大学(ソウル)、ウズベキスタン国立音楽院においてマスタークラス、現代音楽奏法のレクチャーを行う。
これまでにクラリネットを鈴木良昭、井上靖夫、中真人、四戸世紀、ワルター・ブイケンス、ロナルド・ヴァン・スパンドンクの各氏に、室内楽をアヴォ・クユムジャンに師事。マスタークラス にてウーリッヒ・ベーツ(アベックトリオ)、シャンドール・デヴィッチ、ラースロ・メゾ(バルトーク弦楽四重奏団)、ヨーゼフ・クルーソン(プラハ弦楽四重奏団)の各氏に師事。
現在、Phidias Trio Tokyoクラリネット奏者。
東 実奈(ファゴット)
HIGASHI Mina
広島市出身。愛知県立芸術大学音楽学部卒業、東京音楽大学大学院科目等履修生修了。
第129回日演連推薦新人演奏会、また広島プロミシングコンサート2007に出演し広島交響楽団とコンチェルトを共演。アフィニス夏の音楽祭2012山形、2017広島、別府アルゲリッチ音楽祭などに参加。一般財団法人地域創造の公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業に参加。
2014年2月まで広島交響楽団で契約団員をつとめる。
これまでにファゴットを、霧生吉秀、水谷上総、青谷良明の各氏に師事。
現在、静岡交響楽団、広島ウインドオーケストラのファゴット奏者として活動し、後進の指導にもあたっている。北鎌倉女子学園音楽科非常勤講師
阿部 麿(ホルン)
ABE Maro
第17回日本管打楽器コンクール最高位入賞。第71回日本音楽コンクール第1位入賞。ソリストとして東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、千葉交響楽団をはじめ、様々なオーケストラと協演したほか各地でリサイタルや室内楽のコンサートやNHK-FM放送への出演など活発な演奏活動を繰り広げている。 2000年よりサイトウ・キネン・フェスティバルのオーケストラメンバーとして、また東京オペラの森、水戸室内管弦楽団でも活躍、アメリカ合衆国やヨーロッパへのツアーやオペラプロジェクトにも参加。2006年の韓国チェジュ島国際ブラスフェスティバルのコンペティションにジャッジとして参加。2010年モーツァルト協会10月例会にてモーツァルトの協奏曲全曲演奏会に出演。桐朋学園大学嘱託演奏員を経て国立音楽大学および、同附属高校の講師。逗子発信のなぎさブラスゾリスデン、ホルンカルテットJAMSのメンバー。サイトウ・キネン・チェンバー・プレイヤーズのブランデンブルグ協奏曲やトッパンホールのライブレコーディングからCDをリリース。
ホルンを安原正幸、山岸博、猶井正幸、水野信行の各氏に師事。
小澤佳永(ピアノ)
OZAWA Kae
愛知県岡崎市出身。小学生から高校生まで、父親の仕事でアメリカ合衆国、イリノイ州にて過ごす。東京芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を経て同大学大学院修士課程ピアノ専攻修了。現在同大学管打楽科演奏研究員。
ヴィオッティ・ヴァルセジア国際ピアノコンクール第三位受賞。ペオリア交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団と協演。中日賞受賞。サントリーホール室内楽アカデミー第1-3期生。サントリーホール、チェンバーミュージック・ガーデンに出演。2016年度バロックザール賞受賞。宗次エンジェルヴァイオリンコンクール、日本木管コンクールにて公式伴奏を務める。第90回日本音楽コンクール特別賞受賞。
〈出演者変更のお知らせ〉
諸事情により、次の通り出演者が変更になりました。
変更前 小柳美奈子(ピアノ)
変更後 小澤佳永 (ピアノ)
プログラム
グリンカ:ルスランとリュドミラ
辻 峰拓:きらきら星に願いを
久石 譲:となりのトトロメドレー
ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番 ほか
お問い合わせ
響ホール音楽事業課 TEL 093-663-6661(9:00~17:00|土日祝除く)
主催:公益財団法人北九州市芸術文化振興財団
共催:北九州市
後援:北九州市教育委員会、北九州音楽協会
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
日程・会場
会場:北九州市立響ホール
2024年12月21日(土)11:00
*10:15 ロビー開場/10:30 客席開場
2024年12月21日(土)14:00
*13:15 ロビー開場/13:30 客席開場
料金
- 全席指定
-
おとな : 2,000円
こども : 1,000円(0才~小学生)
親子ペア : 2,500円(おとな1+こども1)
*0才から入場可
*小さなお子様にも1名につき1枚のチケットが必要です。
*前売当日料金共通
▶座席表はこちら
チケット発売日
- KICPACメンバーズ先行予約日
- 2024年10月3日(木)10:00~17:00
- WEB
- 電話
- チケットクラブQ先行予約日
- 2024年10月9日(水)10:00~17:00
- WEB
- 一般発売開始
- 2024年10月10日(木)10:00
- WEB
- 電話
チケット取扱い
- 響ホール
- 事務室(9:00~17:00)
電話093-663-6567(9:00~17:00|土日祝除く)
オンラインチケット
- 北九州芸術劇場Q-station
- (平日11:00~18:00、土日祝休10:00~18:00)
Pコード:258-813
L コード:84540
その他・サービス
午前公演:第一便 10:15/最終便 10:45
午後公演:第一便 13:15/最終便 13:45
※最終便は開演の15分前になりました。
お願いとご案内
*やむを得ぬ事情により、公演内容が変更となる場合がございます。最新情報はこちらのページにて、公演日まで随時ご確認ください。
*公演中止の場合を除き、チケットのお申込み・購入後の変更、キャンセル、払戻しはできません。
*前売券が完売した場合は当日券の販売をいたしません。
*演奏中の入場は制限させていただくことがございます。
*ホール内での写真撮影・録音・録画・携帯電話等の使用は、固くお断りいたします。
*転売を目的としたチケット購入は固くお断りいたします。