響シリーズ2026
チョ・ソンジン[ピアノ]
©Stephan Rabold
©Stephan Rabold
出演
チョ・ソンジン(ピアノ)
©Stephan Rabold
Seong-Jin Cho, Piano
チョ・ソンジンは、同世代の最前線で活躍するピアニストのひとりとして、また現在の音楽界において特に際立った存在感を持つアーティストとして名を成している。 圧倒的な芸術性と生来の音楽性を有するチョ・ソンジンの演奏は、思慮深く詩的で、極めてヴィルトゥオーソ的、かつ色彩豊かである。貫禄と純粋さを兼備する見事なバランス感覚によって生み出される演奏は、その洞察力や魔法のように豊かな表現力とともに世界的な称讃を受けている。
2015年、ワルシャワのショパン国際ピアノ・コンクールで優勝。一躍国際的な注目を集めた。その後急速にキャリアを発展させ、2016年初頭にドイツ・グラモフォンと専属契約を締結。2023年には、クラシック音楽界への顕著な貢献により、韓国のサムスン・ホアム賞(芸術部門)を受賞。
世界屈指のオーケストラと共演も数多く、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ロンドン交響楽団、コンセルトヘボウ管弦楽団、ボストン交響楽団などに登場している。指揮者では、チョン・ミョンフン、グスターボ・ドゥダメル、アンドリス・ネルソンス、ヤニック・ネゼ=セガン、ジャナンドレア・ノセダ、サー・アントニオ・パッパーノ、サー・サイモン・ラトル、サントゥ=マティアス・ロウヴァリ、エサ=ペッカ・サロネン、ラハフ・シャニらと共演を重ねている。2024/25シーズンには、ベルリン・フィルのアーティスト・イン・レジデンスを務めた。
2025/26シーズンには、ロンドン交響楽団の「アーティスト・ポートレート」に迎えられ、協奏曲演奏や東欧・中欧ツアー、室内楽公演、LSOセント・ルークスでのリサイタルなど、シーズンを通して多彩なプロジェクトに取り組む。なかでも注目されるのは、チョ・ソンジンのために委嘱されたシン・ドンフン作曲の新しいピアノ協奏曲の世界初演である。そのほか、ホーネック指揮ピッツバーグ交響楽団とのカーネギーホール公演、ネルソンス指揮ボストン響、ドゥダメル指揮ロサンゼルス・フィルとの再共演も予定されている。チェコ・フィル(ビシュコフ指揮)との台湾・日本ツアー、ミュンヘン・フィル(シャニ指揮)との韓国・日本・台湾ツアー、さらにライプツィヒ・ゲヴァントハウス管(ネルソンス指揮)とのヨーロッパ・ツアー(2025年秋)も予定している。
リサイタルでも国際的に高い評価を得ており、コンセルトヘボウ(アムステルダム)、ウィーン楽友協会、旧オペラ座(フランクフルト)、KKLルツェルン、サンタ・チェチーリア音楽院、シャンゼリゼ劇場、ルドルフィヌム、サントリーホール、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭、カーネギーホール、ヴェルビエ音楽祭など世界有数のホールやフェスティバルに出演している。2024/25シーズンには、ラヴェル生誕150周年を記念し、ピアノ独奏作品全曲をウィーン・コンツェルトハウス、ハンブルク・エルプフィルハーモニー、ロンドン・バービカン・センター、ボストン・シンフォニーホール、ウォルト・ディズニー・ホール、カーネギーホールなどで披露した。2025/26シーズンにも、リサイタルの演奏で日本ツアーをはじめ世界各地のホールに登場する。
最新録音はドイツ・グラモフォンからリリースされたラヴェルのピアノ作品(ソロ・協奏曲)全集。初めてひとりの作曲家の全作品に取り組んだプロジェクトであり、ピアノ独奏曲は2025年のオーパス・クラシック賞「年間最優秀器楽奏者部門」を受賞している。これまでに「ヘンデル・プロジェクト」(2023年)、ノセダ指揮ロンドン響とのショパン:ピアノ協奏曲第2番とスケルツォ集(2021年)、「さすらい人」(2020年)、ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管とのモーツァルト・アルバム(2018年)、ドビュッシーの作品集(2017年)などをドイツ・グラモフォンからリリースしており、そのすべてが世界中で批評家から絶賛されている。
1994年ソウル生まれ。6歳でピアノを始め、11歳で初めて観客の前でリサイタルを行う。2009年、浜松国際ピアノコンクールで史上最年少優勝。2011年、17歳でチャイコフスキー国際コンクール第3位受賞。2012年から2015年まで、パリ国立高等音楽院にてミシェル・ベロフに師事。現在はベルリンを拠点に活動している。
プログラム
J.S.バッハ:パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV825
シェーンベルク:ピアノ組曲 op.25
シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 op.26
ショパン:ワルツ集(全14曲)
第14番 ホ短調
第4番 ヘ長調 op.34-3
第6番「小犬のワルツ」変ニ長調 op.64-1
第9番「告別」変イ長調 op.69-1
第7番 嬰ハ短調 op.64-2
第11番 変ト長調 op.70-1
第10番 ロ短調 op.69-2
第3番 イ短調 op.34-2
第8番 変イ長調op.64-3
第12番 ヘ短調 op.70-2
第13番 変ニ長調 op.70-3
第5番 変イ長調 op.42
第2番 変イ長調 op.34-1
第1番「華麗なる大円舞曲」変ホ長調 op.18
*曲目・曲順は変更になる場合があります。ご了承ください。
hibikiこども未来シート
北九州市内在住の小・中・高校生とその保護者をご招待します。
*座席はお選びいただけません。
*保護者は1申込みにつき1名のみとなります。
また、小学生はお子様のみでのお申込みはできません。
*チケットが完売した場合は募集を中止いたします。
*申込方法等は後日お知らせいたします。
紹介動画
お問い合わせ
(公財)北九州市芸術文化振興財団 音楽事業課(北九州市立響ホール)
TEL 093-663-6661(9:00~17:00|土日祝除く)
主催:(公財)北九州市芸術文化振興財団
共催:(一財)福岡県退職教職員協会
日程・会場
会場:北九州市立響ホール
2026年5月16日(土)15:00開演
*14:00開場
▶座席表はこちら
料金
- 全席指定
-
S席 : 9,000円(前売)
A席 : 7,000円(前売)
25歳以下(A席) : 3,500円(前売)
【WEB限定】
3公演S席セット券:31,000円(前売、限定40席)
◆対象公演
①本公演
②6/6(土) ユジャ・ワン[ピアノ]
③7/5(日) 樫本大進[ヴァイオリン]小菅優[ピアノ]クラウディオ・ボルケス[チェロ]
◆対象者 KICPACメンバーズ・チケットクラブQ(随時入会可・無料)会員
◆発売日 2月20日(金) 10:00~
◆購入方法 WEB販売のみ
◆いずれもS席。座席はお選びいただけません。
◆1人2セットまで
※詳細は準備中
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*25歳以下…この公演では、2001年以降生まれの方が全て対象です。(入場時要証明)
*未就学児入場不可
*当日各500円増
※一般財団法人福岡県退職教職員協会は公益目的事業の一環として本公演を支援しています。
チケット発売日
- KICPACメンバーズ先行予約日
- 2026年2月20日(金)10:00~17:00
- WEB
- 電話
- チケットクラブQ先行予約日
- 2026年2月25日(水)10:00~17:00
- WEB
- 一般発売開始
- 2026年2月26日(木)10:00
- WEB
- 電話
- 窓口
チケット取扱い
- 響ホール
- 事務室(9:00~17:00)
電話093-663-6567(9:00~17:00|土日祝除く)
オンラインチケット
- 北九州芸術劇場Q-station
- (平日11:00~18:00、土日祝休10:00~18:00)
- チケットぴあ
- Pコード:318-120
- ローソンチケット
- Lコード:81626
その他・サービス
第一便14:00/最終便14:45
お願いとご案内
*やむを得ぬ事情により、公演内容が変更となる場合がございます。最新情報は響ホールホームページにて、公演日まで随時ご確認ください。
*公演中止の場合を除き、チケットのお申込み・購入後の変更、キャンセル、払戻しはできません。
*前売券が完売した場合は当日券の販売をいたしません。
*演奏中の入場は制限させていただくことがございます。
*演奏中の写真撮影・録音・録画・携帯電話等の使用は、固くお断りいたします。
*転売を目的としたチケット購入は固くお断りいたします。
